【過去問解くだけ】ウェブデザイン技能検定 3級を受けてみた

ウェブデザイン技能検定

過去問見ただけ!ぼっちWeb担当がウェブデザイン技能検定3級を受けてみました。

一人作業だと自分がどのレベルかわからない。最近いろいろと思い悩むことがあり、一般的な技術のバロメーターがないかと調べてみたら【ウェブデザイン技能検定】という検定を見つけまして、受けることにしました。

2019/12/1受験。現在合格発表待ちです。

今回はWebデザイン技能検定について、なぜ3級にしたのか、検定前に行った準備などなどを紹介します。

ウェブデザイン技能検定とは

ウェブデザイン技能検定とは、国家検定制度である技能検定制度の一つとして、厚生労働省より指定試験機関の指定を受け、「特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会」が実施している技能検定です。

試験は実技および学科試験で実施され、関連国際標準規格等に基づきウェブデザインに関する知識・技能、実務能力等が問われます。

試験は1級から3級まであり、1級の合格者には厚生労働大臣より、2級及び3級の合格者には特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会理事長より、合格証書が発行されます。ウェブデザイン技能検定に合格すればウェブデザイン技能士と履歴書に記載できます。

1級まで到達すると、厚生労働大臣より合格証書が発行されるようです!!

インターネットアカデミーさんのサイトでは【Webデザイナー唯一の国家資格】と紹介されています。

試験の範囲を調べてみたところ、上位資格になればなるほどかなり専門的なことが聞かれるようです。私は、ブログの制作やデザインには従事しているものの、プログラムやサーバー構築についての知識がほぼない状態だったので興味がわきました!!

受験範囲

受検資格

以下の表が各級の受検資格のよう。(公式サイトより)

ウェブデザイン技能検定は、条件により実務経験が問われるようです。と、いうことは受ける可能性がある方は早めに受けてしまった方が良いのでは!その理由は後述の「受験手数料」でも記載します。

 1級【実技試験】
・1級の技能検定において、学科試験に合格した者(※1)
【学科試験】
7年以上の実務経験(※2)を有する者
・職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は普通職業訓練修了(※3)後、
 5年以上の実務経験(※2)を有する者
・大学(※3)卒業後、3年以上の実務経験(※2)を有する者
・高度職業訓練修了(※3)後、1年以上の実務経験(※2)を有する者
・2級の技能検定に合格した者であって、その後2年以上の実務経験(※2)を有する者
 2級2年以上の実務経験(※2)を有する者
・職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は

 普通職業訓練修了(※3)した者
・大学(※3)を卒業した者
・高度職業訓練(※3)を修了した者
・3級の技能検定に合格した者
 3級 ・ウェブの作成や運営に関する業務に従事している者及び従事しようとしている者

※1:当該実技試験が行われる日が、学科試験の合格日より2年以内である場合に限る。
※2:実務経験とは、ウェブの作成や運営に関する業務に携わった経験のことである。
※3:学校卒業、訓練修了については、卒業あるいは修了した該当科に協会が定めたウェブの作成や運営に関する科目等が含まれると協会が認めたものに限る。

私は、大学は全く別の分野でしたので「※3」は当てはまらなかったのですが、「実務経験2年以上」の2級の条件には当てはまるようです。が、まずは3級の範囲を見てどちらを受けるか決めることにしました。

3級 受検範囲

見てみると、思ったより範囲が広く聞いたことのない単語がたくさんありました。Webサイトに従事し始めてかれこれ3年以上は経過するのですが、基本的に「必要に応じてググって対応」みたいな進め方をすることが多く、体系的な勉強をしたことがないことに今更気づきました。

というわけで、今回は3級の受検に決定!

学科試験
  1. インターネット概論
  2. ワールドワイドウェブ(WWW)法務
  3. ウェブデザイン技術
  4. ウェブ標準
  5. ウェブビジュアルデザイン
  6. ウェブインフォメーションデザイン
  7. アクセシビリティ・ユニバーサルデザイン
  8. ウェブサイト設計・構築技術
  9. ウェブサイト運用・管理技術
  10. 安全衛生・作業環境構築
実技試験
  1. ウェブサイト構築
    1. ウェブサイトデザイン
    2. ウェブサイト運用管理

受検手数料

気になる手数料は・・・?ここ、重要です!今回即決で申し込みをしたのは受検手数料のからくりも関係しています。まずは手数料一覧をご覧ください。。

受検手数料(非課税)
1級・・・ 学科: 7,000円 / 実技: 25,000円 (実技はペーパー実技含む)
2級・・・ 学科: 6,000円 / 実技: 12,500円(35歳以上)または7,000円(35歳未満)※
3級・・・ 学科: 5,000円 / 実技: 5,000円 (35歳以上)または3,000円(35歳未満)※
※平成29年度第3回試験より、試験実施年度の4月1日において35歳未満の方は実技試験の受検手数料が減免となります。
・学科・実技共に免除(両側免除)、または1級実技免除にて申請をされる場合、手数料は2,000円となります。
・納付された受検手数料の返還や次回試験への振り替えには応じられません。

なんと、2級、3級の実技試験は35歳未満だと減免となるようなんです。

非課税で2級5,500円、3級2,000円。3級から受けると計7,500円も減免されます!!!

これはもう早めに受けてしまおうと思いました。

合格基準

ウェブデザイン技能検定の合格基準は各級とも以下の通りです。

学科筆記試験
マーク方式
「多肢選択法」「真偽法」形式
70点以上(100点満点)
実技課題選択方式70点以上(100点満点)
ただし、試験要項に示す各作業分類において配点の60%以上の得点を得ること

受験を決めてから受験するまで

2019年10月09日 (水) 申し込み

2019年12月01日 (日) 受験

→自己採点後、結果待ちです!

勉強時間は約5時間。過去問解いただけ。

勉強方法は、ズバリ、”サイトに載っていた問題を解いた” だけです!!コスト0円!

学科試験

下記にアップされている問題をスキマ時間で解きました。

※リンクは全て2019年12月3日時点のものです。この時点では全て無料でした。

練習問題

ウェブデザイン技能検定 3級学科 練習問題

過去問

一度解いて、わからなかったところだけをマークして何度か解きました。

検定1週間前 過去3回分を一通り1時間

検定前日   平成25年度第4回 + 過去3回分の間違ったところ 3時間

検定当日   移動中1時間、会場で直前+実技を受けて余った時間30分(※)

トータル5時間半くらいです。

(※)私が受けた検定は前半が実技、後半が学科でした。開始30分以降終了10分前は途中退室が認められます

実技試験

練習問題

ウェブデザイン技能検定 3級実技 練習問題

素材ZIP(ダウンロードページへのリンクです)をダウンロードして、一通り解きました。

ちなみに私はDreamwerverで練習問題を解きました。

これは問題だった。

このページに来てくださった方に強く進めるのが、試験環境と同じ環境で解いてみること。下記をご覧ください。Dreamwerverは試験用のPCに入っていません。

2019年12月1日実施の試験環境
OSMicrosoft Windows 7以降
ブラウザGoogleChorom,Mozilla Firefox,
Microsoft Edgeの最新安定版またはInternet Explorer 11
ソフトウェアTeraPad,サクラエディタ,Sublime Text,
及びOSに標準で備えられているアプリ

日常からWebデザインをされる方は、MacやAdobe系のソフトを使われる方も多いと思います。指定の環境が普段使用している環境と違う方は会場でビックリするかもしれません。

私は練習問題をDreamwerverで行い、「Dreamwerverがあるからなんとかなるでしょ〜」と軽く考えていたためビックリしました。迷った末、サクラエディタさんにお世話になりました。

エディタでも作業はできますが、想定していた流れと違うことが起きるとビックリするものです。

どのアプリを使うか迷っている時間がタイムロスだったので、効率よく落ち着いて作業するためにも一度同じ環境で解いてみることを強くオススメします。

過去問

過去問は、内容を見て「練習問題とほぼ同じ傾向だ」と思っただけで終わりました。

ウェブデザイン技能検定の合格基準は各級とも以下の通りです。

受験結果と感想・反省点

自己採点結果

試験翌日、解答速報が公開されました!

ウェブデザイン技能検定は、毎回速報は翌日くらいに公開されるようです。

結果は 21問/25問

7割なら、大丈夫なはず・・・?合格発表の際にまた更新します!

感想・反省点

今回受けてみて、反省が多かったです。主に3点。

  1. 下調べが足りなかった
  2. 演習も足りなかった
  3. 鉛筆を持って行かなかった

下調べが足りなかった

受けてみて思ったのが、きちんと調べてなかったんですよね。実務経験があったのと、ITパスポートよりも簡単だ!という記事などを見たことから前日まで本当に何も準備しないような状態で臨むことになりました。

実技試験が学科より先にあることに、前日受験票を見たときに気づいた。

➡︎とはいえこれは嬉しい誤算。途中退室可能なので実技試験は早めに切り上げ余った時間は過去問に費やしました。

実技試験の環境を調べていなかった。

➡︎エディタで練習していたらもっと早く実技試験が解けたのでは?と思います。

演習も足りなかった

学科試験で解答を迷う問題が何個かあり。翌日の速報が出るまではかなり不安で、関連ページを調べたりしました。演習が足りなかったと思います。

調べている際、他の方のサイトでめちゃくちゃ使い勝手が良いサイトがありました。受ける前に見つけていたらきっとヘビロテしていたはず。

Webデザイナーの資格を取ろう!

多分、試験前にスマホをいじっていた方々はここを見ていたのでは?!過去3回分にとどまらず、かなり遡って勉強ができます。それも、ボタン操作で見やすい。スマホで見れるから荷物も少なく身軽な状態で試験に向かえます。

鉛筆を持って行かなかった

これも準備不足。前日から急いで過去問を解き直したりしていたので、鉛筆や消しゴムを持っていないことに前日の夜気づきました。試験にはシャープペンシルを持ち込むことに。

学科試験はマークシート方式だったので、シートを塗るとき・消すとき、手元がおぼつきませんでした。

先がちょっぴり丸くなった鉛筆と試験御用達のプラスチック消しゴムを持参することをおすすめします。

今回検定試験を受けてみて、反省点がそこそこありましたので、これから検定を受けようかと思っている方は参考にしてくだされば幸いです。

まだ結果は出ていませんが、できれば合格して2級にも臨もうと思っています!!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。まだまだ初学者にはなりますが、今回はWebデザインに関わる話でしたが、今後、IT系の知識を増やしていきたいと思っています。同じような状況の方、がっつり専門分野で超詳しいですという方で、フォローしてくださる方がいらっしゃいましたらTwitterやお問い合わせフォームより一報いただけると嬉しいです!

タイトルとURLをコピーしました